おい!これ買って中身見たら、サムネと全然違うんだけど!あとなんだこのポリゴン!AIだこれ!https://t.co/4tGNQc91z8 pic.twitter.com/uPyaEoTgvQ
— ひやま.unitypackage (@hhhym4_VR) 2026年5月29日
BOOTHでAIスロップそのままの3Dモデルを売るな
最近、BOOTHで「AI生成の3Dモデル」をそのまま商品として販売するケースが増えている。 特にVRChat向けの衣装やアバターで目立つが、これは明確に問題だ。
サムネイルと実物が全然違う
一番の問題はサムネイルと実際のモデルのクオリティが乖離しすぎている点だ。 綺麗に生成されたAI画像をサムネに使っておきながら、実際のモデルはポリゴンが崩れていたり、テクスチャがめちゃくちゃだったりする。 購入した人が「これ全然違うじゃん」と気づくパターンが後を絶たない。
これはただの「クオリティの低い商品」ではなく、購入者を騙す行為に近い。 「一部AI使用」と小さく書いてあっても、サムネと実物の差が大きすぎる時点で問題だ。
テクスチャがめちゃくちゃ
AIで生成されたテクスチャは、よく見ると明らかに不自然だ。 布のシワが変な方向についてたり、模様が途中で途切れていたり、影の付き方が物理的にありえない位置にあったりする。 VRChatで実際に着用すると、遠目では誤魔化せても近くで見ると一瞬でバレるレベルだ。
ポリゴン数が多すぎてパフォーマンスが死ぬ
さらに深刻なのはポリゴン数の異常な多さだ。
AI生成のメッシュは、必要以上に細かいポリゴンが無駄に大量に作られているケースが非常に多い。 これをVRChatに上げると、以下のような問題が発生する:
- アバターのロードが極端に重くなる
- ワールドに入った瞬間フレームレートが大幅に低下する
- 他のプレイヤーにも負荷を強いる
- Questユーザーや低スペックPCの人がほぼ確実に落ちる
VRChatは元々パフォーマンスが厳しいプラットフォームだ。 「自分だけ良ければいい」という考えでポリゴン数を無駄に盛ったモデルを販売するのは、コミュニティ全体に迷惑をかけている行為と言える。
AIスロップをそのまま売るな
「AIで作ったから仕方ない」では済まない。 生成しただけで中身を確認もせずに販売するのは、ただの手抜きだ。
- テクスチャが破綻している
- メッシュが崩れている
- ポリゴン数が異常
- サムネと実物が乖離している
これらを全部クリアできていないものを「商品」として売るのは、明らかに問題がある。 特にVRChatユーザーに向けた商品なら、実際にVRChatで動くレベルまで整えてから販売すべきだ。
購入する側も気をつけろ
買う側も注意が必要だ。
- サムネだけを見て判断しない
- 可能なら事前にポリゴン数やテクスチャの情報を確認する
- 「安いから」という理由だけで衝動買いしない
安物買いの銭失い、という言葉があるが、VRChatの場合は安物買いのパフォーマンス死だ。